​新刊!

ゲームクリエイター育成会議4

​中村隆之

工学系大学でゲームデザイナー教育を行う意味

小野憲史/ゲームジャーナリスト

 神奈川工科大学情報メディア学科特任准教授、中村隆之先生。『ことばのパズル もじぴったん』シリーズの生みの親として知られ、近年では学生作品『アオモリズム』をはじめ、さまざまな話題作を東京ゲームショウで出展されていることでも知られています。また、ゲームデザイン教育の研究者としても、業界内で確かな地位を占められています。

 特に中村先生が考案された「EMS Framework」は、そのシンプルさと汎用性の高さで、多くの大学・専門学校や企業内研修で使用されています。自分も東京ネットウエイブでの授業で、何度も何度も使用してきました(EMS Frameworkについては別途『聖地会議』Vol.7を参照のこと)。

 一方で大学や専門学校には、社会で活躍できる人物を作り出す使命があります。その中でも専門学校が即戦力の育成、すなわち就職率に重きを置くのに対して、大学では企業内で中核的な存在として活躍できる人物を育成する傾向が見られます。当然ゲームデザイナー教育についても違いがあります。

 大学ならではのゲームデザイナー教育とは何なのでしょうか? 思わぬ方向に進んでいってしまった対談を通して、皆様方が考える一助になれば幸いです。

  • もじぴったん中村先生の担当科目

  • エンジニアにとっての天国と地獄

  • 就活をゲームデザインで捉えると?

  • ゲームデザイナーはつぶしが効かない?

  • 学生を型にはめる上で大切なこと

  • 結局、働く意味って何なんだ?

発行日:2018年9月30日

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